ウェビナー「新人研修、その目的は新人に“腹オチ”していますか?~最初と最後をおさえるだけで、“やらされ感”が“主体性”に変わるその方法とは~」

「新人研修、その目的は新人に“腹オチ”していますか?」 ~最初と最後をおさえるだけで、“やらされ感”が“主体性”に変わるその方法とは~

 

新人研修を実施しても「やらされ感」が強く、受講者が主体的に取り組まない。
講義中心で退屈し、研修目的が腹オチしていないために効果が出にくい。
その結果、現場に戻ると学びが活かされず「やりっぱなし」になってしまう。


本セミナーでは、新人が「なぜ学ぶのか」を理解し、主体的に研修に臨む仕掛けを学ぶことで、研修効果を最大化するヒントを提供します。

 

本セミナーのポイント

  • 「やらされ感」をなくし、主体性を引き出す新人研修設計のコツ
  • 最初と最後に仕掛ける“腹オチポイント”の作り方
  • 現場で活きる研修にするための、体験と学びをつなげる工夫

内容

「新人研修をしても、“やらされ感”で受けている…」
「配属後に現場から『育っていない新人が来た』と不満の声が上がる…」

そんな課題は、多くの人事・育成担当者が抱えているのではないでしょうか。
最大の原因は、新人本人が「なぜこの研修を受けるのか」を理解できていないこと。目的が腹オチしないまま、知識やマナーを詰め込んでも、主体性は育たず、研修の効果は現場で発揮されません。

 

特に 配属前に実施される新人研修 では、実際の業務に携わる前だからこそ「なぜ学ぶのか」を理解させる設計が欠かせません。冒頭で研修の意味を腹オチさせ、最後に学びを自分ごと化させる。その二つを仕掛けるだけで、“やらされ感”は減り、配属後に現場で活きる力へとつながります。

本セミナーでは、新人が“自らを律し、自ら動く”ためのきっかけを作る、研修設計のポイントを解説します。配属前に「主体性を持った新人」を育てたい人事・研修担当者の方に、すぐに活かせるヒントをお届けします。

 

当日の流れ

  • オープニング|なぜ新人研修は“やらされ感”で終わってしまうのか?
  • 第1章     |「育っていない新人」が現場に送り出されてしまう背景
  • 第2章     |研修冒頭で“学ぶ意味”を納得させる仕掛け
  • 第3章     |配属直前に改めて“仕事を自分ごと化”させる振り返り設計
  • 第4章     |配属後に活きる力を引き出すために、人事が押さえるべき視点
  • クロージング|新人研修を“やりっぱなし”にしないために

 

概要

■開催日時:2025年10月1日(水) 12:00~13:00
■開催方法:オンライン開催(Zoomウェビナー形式)

 

登壇者

株式会社IKUSA あそぶ社員研修事業統括 友水 一喜

2013年からクラシック音楽業界でコンサートの制作・プロデュースを担当。音楽レクチャーやワークショップを実施し、エンターテインメントと教育を掛け合わせた分野でキャリアを積む。エンタメイベント会社のプロデューサーを経て、2022年にクリエイティブプロデューサーとして同社に入社。

2023年から現職。 あそびで学びを最大化し、エンゲージメントを高める没入型研修「あそぶ社員研修」を代表取締役の赤坂とともに開発。研修業界における新たな領域の開拓を推進している。

株式会社aund 代表取締役 栗林 陽

大手IT企業でソリューション営業を経験後、豪州での放浪を経て人材育成会社へ転職。

入社1年目で会社史上最速の受注を達成し、1000名規模の新人研修PMを担当。以後、新規研修の開発やSaaSプロダクトのPdMを歴任。会議や対話の在り方に課題を感じ、ファシリテーションを軸に組織支援を開始。現在は会議設計・研修・ファシリテーター派遣を行うaundを設立し、行政・民間で活躍中。座右の銘は「少しでも良い社会のために。」

 

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