本ウェビナーの受付は終了しました。
その背景には、研修が一方的に与えるだけで“やらされ感”になっていることが多くあります。
本セミナーでは、若手の内発的な動機を引き出し、自走する人材へと変わるための「遊び心を取り入れた育成の仕掛け」を紹介します。
若手が“受け身”から抜け出せない本当の理由
主体性を育むために必要な「遊び心」の活かし方
自走する人材を現場で生み出す、研修設計のヒント
「若手社員が自分から動かず、指示を待ってばかりいる」
「研修を受けても受け身のままで、現場では主体性が見られない」
「やらされ感が抜けず、結局モチベーションが続かない」
――そんな現場からの声に、心当たりはありませんか?
入社から1~3年を迎える若手にとって、本来は自ら考え動く力を身につけるべき時期です。ところが、従来型の研修は知識やスキルの詰め込みに偏り、若手が「自分ごと」として学ぶ機会になっていないため、現場での行動変容につながりにくいのが実情です。
本セミナーでは、若手を“自走する人材”へと変えるカギとして「遊び心」に注目します。
遊び心とは、単なる楽しさではなく、挑戦できる余白や仲間との協働体験を通じて「自分からやってみよう」と思える感覚のこと。これを研修に取り入れることで、若手の内発的な意欲が引き出され、現場での行動力へと結びつきます。
さらに、主体性を持った若手が育つことは、組織全体のエンゲージメント向上や離職防止にも直結します。
「受け身な若手をどうすれば動けるようになるのか?」――人事・育成担当が明日から活かせるヒントをお持ち帰りいただけます。
オープニング|なぜ若手は“やらされ感”から抜け出せないのか?
第1章|「自分から動かない若手」に現場が抱える本音
第2章|“遊び心”が若手の行動を変える理由
第3章|自走する人材を生み出す育成の仕掛け
第4章|主体性がエンゲージメントと定着率を高める流れ
クロージング|“自ら動ける若手”を増やすために
■開催日時:2025年10月16日(木) 12:00~13:00
■開催方法:オンライン開催(Zoomウェビナー形式)
2013年からクラシック音楽業界でコンサートの制作・プロデュースを担当。音楽レクチャーやワークショップを実施し、エンターテインメントと教育を掛け合わせた分野でキャリアを積む。エンタメイベント会社のプロデューサーを経て、2022年にクリエイティブプロデューサーとして同社に入社。
2023年から現職。 あそびで学びを最大化し、エンゲージメントを高める没入型研修「あそぶ社員研修」を代表取締役の赤坂とともに開発。研修業界における新たな領域の開拓を推進している。
大手IT企業でソリューション営業を経験後、豪州での放浪を経て人材育成会社へ転職。
入社1年目で会社史上最速の受注を達成し、1000名規模の新人研修PMを担当。以後、新規研修の開発やSaaSプロダクトのPdMを歴任。会議や対話の在り方に課題を感じ、ファシリテーションを軸に組織支援を開始。現在は会議設計・研修・ファシリテーター派遣を行うaundを設立し、行政・民間で活躍中。座右の銘は「少しでも良い社会のために。」