ウェビナー「新人研修、その目的は新人に“腹オチ”していますか?~最初と最後をおさえるだけで、“やらされ感”が“主体性”に変わるその方法とは~」

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「やらされ感」の若手を変えるカギは“遊び心”にあった ~自走する人材を生み出す育成の仕掛け〜

  • 若手社員が「指示待ち」や「受け身」から抜け出せない。
  • せっかく研修をしても、主体性が育たず現場で力を発揮できない。

その背景には、研修が一方的に与えるだけで“やらされ感”になっていることが多くあります。


本セミナーでは、若手の内発的な動機を引き出し、自走する人材へと変わるための「遊び心を取り入れた育成の仕掛け」を紹介します。

本セミナーのポイント

  • 若手が“受け身”から抜け出せない本当の理由

  • 主体性を育むために必要な「遊び心」の活かし方

  • 自走する人材を現場で生み出す、研修設計のヒント

内容

「若手社員が自分から動かず、指示を待ってばかりいる」
「研修を受けても受け身のままで、現場では主体性が見られない」
「やらされ感が抜けず、結局モチベーションが続かない」

――そんな現場からの声に、心当たりはありませんか?

入社から1~3年を迎える若手にとって、本来は自ら考え動く力を身につけるべき時期です。ところが、従来型の研修は知識やスキルの詰め込みに偏り、若手が「自分ごと」として学ぶ機会になっていないため、現場での行動変容につながりにくいのが実情です。

本セミナーでは、若手を“自走する人材”へと変えるカギとして「遊び心」に注目します。
遊び心とは、単なる楽しさではなく、挑戦できる余白や仲間との協働体験を通じて「自分からやってみよう」と思える感覚のこと。これを研修に取り入れることで、若手の内発的な意欲が引き出され、現場での行動力へと結びつきます。

さらに、主体性を持った若手が育つことは、組織全体のエンゲージメント向上や離職防止にも直結します。
「受け身な若手をどうすれば動けるようになるのか?」――人事・育成担当が明日から活かせるヒントをお持ち帰りいただけます。

当日の流れ

  • オープニング|なぜ若手は“やらされ感”から抜け出せないのか?

  • 第1章|「自分から動かない若手」に現場が抱える本音

  • 第2章|“遊び心”が若手の行動を変える理由

  • 第3章|自走する人材を生み出す育成の仕掛け

  • 第4章|主体性がエンゲージメントと定着率を高める流れ

  • クロージング|“自ら動ける若手”を増やすために

概要

■開催日時:2025年10月16日(木) 12:00~13:00
■開催方法:オンライン開催(Zoomウェビナー形式)

 

登壇者

株式会社IKUSA あそぶ社員研修事業統括 友水 一喜

2013年からクラシック音楽業界でコンサートの制作・プロデュースを担当。音楽レクチャーやワークショップを実施し、エンターテインメントと教育を掛け合わせた分野でキャリアを積む。エンタメイベント会社のプロデューサーを経て、2022年にクリエイティブプロデューサーとして同社に入社。

2023年から現職。 あそびで学びを最大化し、エンゲージメントを高める没入型研修「あそぶ社員研修」を代表取締役の赤坂とともに開発。研修業界における新たな領域の開拓を推進している。

株式会社aund 代表取締役 栗林 陽

大手IT企業でソリューション営業を経験後、豪州での放浪を経て人材育成会社へ転職。

入社1年目で会社史上最速の受注を達成し、1000名規模の新人研修PMを担当。以後、新規研修の開発やSaaSプロダクトのPdMを歴任。会議や対話の在り方に課題を感じ、ファシリテーションを軸に組織支援を開始。現在は会議設計・研修・ファシリテーター派遣を行うaundを設立し、行政・民間で活躍中。座右の銘は「少しでも良い社会のために。」

 

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