ウェビナー「若手のうちにPDCAをクセづけできる会社は伸びる~現場で“自律して動ける人材”を育てる、研修でのPDCA習慣化のヒント~」

若手のうちにPDCAをクセづけできる会社は伸びる~現場で“自律して動ける人材”を育てる、研修でのPDCA習慣化のヒント~

「新人や若手が自分で考えず、動けない」
「現場から“指示待ちで困る”と声が上がる」

ーーそんな課題の背景には、現場や研修で学んだことを実務に落とし込むための、振り返って改善する習慣=PDCAが身に付いていないことがあります。

本セミナーでは、若手の内にPDCAを習慣化する仕掛けを紹介し、“自立して動ける人材”を育てるヒントをお伝えします。

本セミナーのポイント

  • なぜ若手は“自分で動けない”と言われるのか?が理解できる

  • PDCAを習慣化できる人材とできない人材の差がわかる

  • 新人・若手研修でPDCAをクセづけする方法のヒントを得られる

内容

「現場に出ても、自分で考えて行動できない」
「新人が“指示待ち”で、育成に手がかかる」

――そんな現場の声を人事の皆さんも耳にすることが多いのではないでしょうか?

その背景にあるのは、研修を受けただけで終わってしまい、学んだ事を実務に活かし、振り返って改善する“PDCAの習慣”が根付いていないことなのかもしれません

一度きりの学習で終わるのではなく、計画(Plan)→実行(Do)→振り返り(Check)→改善(Action)のサイクルを回し続ける力こそが、若手が“自立して動ける人材”になるために不可欠です。

本セミナーでは、若手の内にPDCAをクセづけすることが、なぜ組織の成長に直結するのかを解説します。
研修で小さなPDCAを積ませる工夫や、現場でフォローするポイントを具体的に紹介し、受け身な若手を「自ら動ける人材」へと変える第1歩をお伝えします。

結果として、主体的に動ける人材が増えることは、現場の生産性向上だけでなく、エンゲージメント向上や離職防止に繋がります。

当日の流れ

  • オープニング|「新人・若手が動けない」と現場が嘆く現状

  • 第1章|PDCAが回らない若手の共通点

  • 第2章|PDCAを主観化できる人材・できない人材の差

  • 第3章|育成でPDCAをクセづける具体的な仕掛け

  • 第4章|現場フォローと行動定着のポイント

  • クロージング|PDCA習慣が自律的な人材を育てる

概要

■開催日時:2025年11月11日(火) 15:00~16:00
■開催方法:オンライン開催(Zoomウェビナー形式)

 

登壇者

株式会社IKUSA あそぶ社員研修事業統括 友水 一喜

2013年からクラシック音楽業界でコンサートの制作・プロデュースを担当。音楽レクチャーやワークショップを実施し、エンターテインメントと教育を掛け合わせた分野でキャリアを積む。エンタメイベント会社のプロデューサーを経て、2022年にクリエイティブプロデューサーとして同社に入社。

2023年から現職。 あそびで学びを最大化し、エンゲージメントを高める没入型研修「あそぶ社員研修」を代表取締役の赤坂とともに開発。研修業界における新たな領域の開拓を推進している。

株式会社aund 代表取締役 栗林 陽

大手IT企業でソリューション営業を経験後、豪州での放浪を経て人材育成会社へ転職。

入社1年目で会社史上最速の受注を達成し、1000名規模の新人研修PMを担当。以後、新規研修の開発やSaaSプロダクトのPdMを歴任。会議や対話の在り方に課題を感じ、ファシリテーションを軸に組織支援を開始。現在は会議設計・研修・ファシリテーター派遣を行うaundを設立し、行政・民間で活躍中。座右の銘は「少しでも良い社会のために。」

 

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