世代間ギャップを“翻訳いらず”にする、現場で効くコミュニケーションとは? ~「伝わらない・かみ合わない」を超えるロジカルシンキングの一歩

世代間ギャップを“翻訳いらず”にする、現場で効くコミュニケーションとは? ~「伝わらない・かみ合わない」を超えるロジカルシンキングの一歩先へ~

「新人と話がかみ合わない」「伝えたつもりが伝わっていない」

ーそんな現場の声は少なくありません。背景にあるのは、世代間での価値観や言葉の使い方の違い。ロジカルシンキングだけでは埋めきれない“翻訳の壁”です。


本セミナーでは、Z世代にも上司にも届く「ロジカルコミュニケーション」の観点から、現場で活かせる新しい対話の方法を学びます。

本セミナーのポイント

  • 世代間ギャップで「伝わらない・かみ合わない」が生じる理由に気づく

  • ロジカルシンキングだけでは解決できない壁とは?が納得できる

  • 現場で活きる“ロジカルコミュニケーション”の実践方法のヒントが得られる

内容

「新人に伝えたことが、そのまま伝わっていない」
「若手と話がかみ合わず、世代間ギャップを感じる」


――現場の上司や先輩から、こうした声が挙がることは少なくありません。

背景には、世代ごとの価値観やコミュニケーションスタイルの違いがあります。
上司は「論理的に説明したつもり」でも、新人・若手にはその意図が伝わらない。逆に、若手が「正直に思いを伝えた」つもりでも、上司には納得感がなく、すれ違いが起きてしまうといった事が起きているのではないでしょうか。

従来のロジカルシンキングは「考え方の整理」を助けますが、実際の会話ややりとりの場ではそれだけでは不十分です。
本セミナーでは、ロジカルシンキングの“一歩先”として「ロジカルコミュニケーション」に注目。
相手の立場や背景を踏まえた“翻訳いらず”のやりとりを実現する「遊び」を届ける当社だからこその方法を紹介します。

参加者の方には、現場で即実践できる具体的な工夫をお持ち帰りいただけます。結果的に、組織内の意思疎通がスムーズになり、エンゲージメント向上や定着率改善にもつながるヒントを得られるでしょう。

当日の流れ

  • オープニング|なぜ新人・若手とは話がかみ合わないのか?

  • 第1章|世代間ギャップが生む“翻訳の壁”

  • 第2章|ロジカルシンキングの限界と現場での課題

  • 第3章|ロジカルコミュニケーションで“翻訳いらず”を実現する

  • 第4章|現場で活かせる具体的な工夫

  • クロージング|エンゲージメントと定着を高める対話の力

概要

■開催日時:2025年11月20日(木) 12:00~13:00
■開催方法:オンライン開催(Zoomウェビナー形式)

 

登壇者

株式会社IKUSA あそぶ社員研修事業統括 友水 一喜

2013年からクラシック音楽業界でコンサートの制作・プロデュースを担当。音楽レクチャーやワークショップを実施し、エンターテインメントと教育を掛け合わせた分野でキャリアを積む。エンタメイベント会社のプロデューサーを経て、2022年にクリエイティブプロデューサーとして同社に入社。

2023年から現職。 あそびで学びを最大化し、エンゲージメントを高める没入型研修「あそぶ社員研修」を代表取締役の赤坂とともに開発。研修業界における新たな領域の開拓を推進している。

株式会社aund 代表取締役 栗林 陽

大手IT企業でソリューション営業を経験後、豪州での放浪を経て人材育成会社へ転職。

入社1年目で会社史上最速の受注を達成し、1000名規模の新人研修PMを担当。以後、新規研修の開発やSaaSプロダクトのPdMを歴任。会議や対話の在り方に課題を感じ、ファシリテーションを軸に組織支援を開始。現在は会議設計・研修・ファシリテーター派遣を行うaundを設立し、行政・民間で活躍中。座右の銘は「少しでも良い社会のために。」

 

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